【施工業者向け】改修工事のアスベスト調査は「どこまで」必要?八王子・多摩地区の専門家が正しい線引きを解説

八王子市や立川市、町田市など、多摩地区で改修工事やリフォームを受注されている施工業者(元請)の皆様。

アスベスト事前調査に関して、弊社に最も多く寄せられるのが「トイレの一部の改修だけでも、建物全体を調べる必要があるのか?」といった、調査範囲に関するご相談です。

法令が厳格化された現在、元請として責任を負う施工業者様にとっては、「どこまで調べれば法的に問題ないのか」が最も悩ましいポイントではないでしょうか。今回は、改修工事におけるアスベスト調査の正しい線引きと、現場を止めずに義務を果たすためのポイントを解説します。

1. 改修工事におけるアスベスト調査の「正しい範囲」

結論から申し上げますと、解体工事では対象工作物等の全ての資材等が対象となりますが、改修工事においては工事範囲に使用されている資材等が調査対象となります 。建物全体の資材を網羅的に調べる必要はありません。

しかし、ここで注意が必要です。単純に「手をつける壁だけ」を調べればよいわけではありません。 事前調査の範囲は、調査後に行われる工事の目的や内容に照らし、必要かつ十分なものとなるよう発注者等と相談して決定します 。特に重要なのは、工事着手後に、仮囲い工事等の仮設工事等で接触などする可能性がある箇所も、調査範囲に加える必要があるという点です

この「接触する可能性のある範囲」を見落としたまま着工し、後からアスベスト含有の疑いがある建材が見つかって工事がストップしてしまうトラブルが、多摩地区の現場でも頻発しています。

2. 調査範囲を見誤るリスクと元請の責任

法律上、改修工事の元請となった施工業者様は、有資格者による事前調査の実施や、発注者への書面での説明、さらには請負金額100万円(税込)以上の改修工事における行政(都道府県等や労働基準監督署)への報告など、多くの義務を負います。

もし調査範囲の線引きを誤り、未調査の建材にアスベストが含まれていた場合、飛散事故による健康被害のリスクがあるだけでなく、元請としての法的責任を問われることになります。

だからといって、社内に専門資格者がいない中で、手探りで調査範囲を決定するのは非常に危険です。

3. 過剰な分析を省き、工期を守る「技術屋の調査」

調査を外部委託する際、業者選びを間違えると「とりあえず疑わしいものは全てサンプリングして分析に出す」という手法を取られ、高額な分析費用と長い待機期間が発生してしまいます。

私たち安全環境エンジニアリングは、労働安全コンサルタントやゼネコン出身の「技術屋」の視点で調査を行います。

設計図書を詳細に精査し、現場での目視調査と照らし合わせることで、調査すべき範囲を正確に見極めます。さらに、資材の種類や施工年からアスベスト含有の可能性が高いと判断されるものについては、高い分析費用と時間をかけず、安全を担保した上で「石綿含有とみなす」という合理的な判断をご提案します。

これにより、不要な分析を省いて調査費用を圧縮し、施工業者様にとって最も重要な「工期」を守ります。

4. 八王子・多摩地区の改修案件はワンストップでお任せください

改修案件が発生するたびに、調査会社を探して日程を調整し、行政報告や施主説明用の書類作成に追われるのは、本来の施工管理業務を圧迫する大きな負担です。

弊社は八王子市左入町に本店を置き、八王子インターからの良好なアクセスを活かして、日野、昭島、立川、町田、相模原など多摩地区周辺の現場へ迅速に駆けつけます。

現場の目視調査からサンプリング・分析、発注者様への説明用書類の作成、そして手間のかかる電子システムによる行政報告まで、ワンストップで丸ごと対応いたします。

【協力会社として、御社の負担をゼロにしませんか】

「今回の改修、どこまで調べればいい?」――迷った時は、プロにお任せください。

アスベスト調査に伴う事務作業や工期遅延の不安から解放され、本業の施工管理に専念していただけます。

改修案件のたびに頼れる「いつもの調査会社」として、まずは1件お試しください。

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お電話:042-682-1223(担当:環境事業部)

「調査範囲のブログを見た」とお伝えください。

所在地:東京都八王子市左入町381-1(八王子インター近く)

安全環境エンジニアリング